プレイバックステージ(206号室)出演


滝浪倫邦
滝浪倫邦

滝浪倫邦(ひとりしばい)

オトナ青春団所属。東京でプロアマさまざまな舞台で役者のキャリアを積んだあと、地元静岡に戻り、アマチュア劇団で活躍。2004年、ユニット連続公演の企画「春なのに・・」を立ち上げ現在も継続中。2010年玉越めぐみと浜北にてオトナ青春団を結成、活動を広げる。他劇団への客演も多数。「舞台の上で、普通に生きていられる役者」を目指している。

 

 

「さくら」

作・演出/御肉大好  配役:父/滝浪倫邦

父親が、喫茶店で待ち合わせをしている我が娘の前に現れる。「詩を作ってきたから聞いてくれ。」と。しかし、娘は、全然良い顔をしてくれない。もどかしくなった父親は娘に「今の自分にして欲しいこと」を聞くが・・・。初演は、2011年静岡での「春なのに・・」。


木の実プロデュースよりひとこと

「ひとりしばい」から「よにんしばい」までシリーズ全部出演しているのは滝浪氏のみ。

親子の情がしんみりと伝わってくるverygoodな逸品です。オリジナルの歌がまた素敵。必見。